2012年11月17日土曜日

【講演会】「仕事時間減→未来時間の作り方」の講演会に参加しました


11/10日。

ちょうど1週間前になるのですが

「仕事時間減→未来時間の作り方」の講演会に参加してきました。


講師をされたのは、月に一度参加させて頂いている
「ビジネス書活用会」の主催をされている こばやしただあき さん。

前半と後半の2部構成での内容でした。

前半は「仕事時間を減らすには」というテーマで
こばやしさんのご著書 「仕事のムダを削る技術」 の内容を中心に
お話頂きました。

仕事のムダを削る技術


本書は、前に読んでいたため、個人的には内容の復習と
現在の自分自身の見直しという形になりました。


本の内容に記載されている「仕事のムダ」を削るためのステップとしては


1.決める
   →「仕事の時間を短縮する」「仕事のムダを削る」と 決める ということ。

    決めるだけではなく、その後「実行する」というところも含めてと
    いうことなのだろうと話を聞き、感じました。

 2.仕分ける
   →自分の1日の仕事時間を見直すということ。

    見直すだけではなく、「改善する」ということが重要なのだろうと感じました。

 3.絞る
   →仕事に優先順位をつけ、大きな仕事を3つまでに絞るということ。
    ただし、2分以内でできることはすぐやるということが前提。

    これはじっくり考えてみると意外に難しいと感じました。

    個人で働いているのであれば、それほど難しくはないのですが
    会社で働いている場合、「予期せぬ仕事」が主に上司から間違いなく
    舞い込んでくるためそれをどのように対応するか。
    上司を巻き込み、周囲と調整する力が重要なのだろうと思いました。

    だからこそ、単純に絞るのではなく、「優先順位をつける」なのでしょう。

 4.マルチタスク化
   →似たような仕事(作業)を同時に進めるということ。

    私は「超」シングルタスクな人間なので、仕事時間を減らすには
    ここが重要になってくるのだろうなと思いました。
    もちろん、1~3のステップができていることが大前提なのでまだまだですが。。

 5.仕組みづくり
   →1~4を実行するための仕組みをつくるということ。

    4と含め、ここも自分自身の課題。
    こばやしさんのご著書を読んでからもいろいろと試行錯誤を
    してみたものの、しっくりこず、難しいなぁと話を聞き改めて実感でした。

 6.協力
   →他人と協力して実行できるものはするということ。

     「人を巻き込む力」が重要になるだろうと感じました。
     会社のプロジェクトなどで、同じ目的に向かっていながらも協力して
     行うということは難しいですから。。。

お話を伺い、改めて実感したのはどのステップにおいても

各ステップの一歩先に気づいた上で実行するということが大切なのだと感じました。
 1の「決める」であれば、その先は「実行する」、3の「絞る」であれば、「調整する」など


後半は「未来時間の作り方」についてのお話。

ビジョン≒望む未来

ということで、ビジョンを実現するためにはどうしたらよいか?という内容でした。

答えはシンプルで 「実行する」 ということでした。
ただ、シンプルですがなかなかに難しいことでもあったりするのですが。。。


ですが、私自身はこばやしさんがお話の中でおっしゃっていた
「ドットを置く」という話を聞き、すごく腑に落ちました。

ドット = 小さな目標

ビジョンの実現(達成)に向け、ドットを置いていくということ。
プロジェクトなどであれば、マイルストーン的なものと考えるとしっくりくるのかなと。


ビジョンというとすごく壮大なものを考えてしまうため、どのように(何から)実行したら
いいかがわからないから実現が難しいのだと思いました。

個人事業主として活動する前から、私自身もビジョンは持ってはいましたが
なにから実行したらということが明確になっていないからなかなか
動けていないのだとお話を聞き、強く感じました。


実行するということは

 1.目的(ミッション・生きる目的・やりがい)を見つける
 2.計画(プラン)を立てる
 3.実行する(3倍の見積もりで)

とおっしゃていました。


ドットの話にもつながるのですが、お話ではビジョンということでしたが

それだけに関わらず、何事も小さな目標を積み重なていくことが

大切なのだと改めて気がつくことができた貴重な時間でした。


今回の話を受け、私自身、手帳等で中・長期的な予定は書いたりしていますが
もっと身近な短期的な予定にブレイクダウンしていくことから初めていこうと思いました。

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2012年11月8日木曜日

【勉強会】ビジネス書活用会特別版「男と女の働くを考えよう!」 に参加しました



10月28日。

もう1週間前になるのですが、月に1度参加させて頂いている
勉強会「ビジネス書活用会」の今回は特別版

『田島弓子さんとともに男と女の働くについて考えよう』に参加しました。

田島弓子さんは、マイクロソフト日本法人で「営業部長」を
されていたという経歴をお持ちの方。

マイクロソフトとと言えば、知らない人がいないくらいの大企業。

私自身もIT業界に身を置いているということもあってか、「雲の上の存在」という
イメージを実は抱いていたのですが、実際にお話をお聞きしてみると
いい意味で全くそんなことはなく、すごく素敵な方でした。


実際の勉強会ですが、まず最初に最近発売された著書

「女子社員マネジメントの教科書」

の内容について簡単にお話されました。
女子社員マネジメントの教科書―スタッフ・部下のやる気と自立を促す45の処方箋


お話を聞き、いくつか心に響いた内容としては

 ・男女間に価値観や考え方の違いはあるが、能力の違いはない
 ・ほめる前にねぎらいを

でした。

特に、「ほめる前にねぎらいを」ということに関してはものすごく「うんうん」と
うなずきながら聞いていました。
というのは、私自身、「ほめること」も「ほめられること」も得意ではないから
なのだろうと感じていました。

実際、仕事・プライベート関係なく、突然誉められるたりすると
「何か裏があるのでは?」などと疑いをもってしまうような気がします。

けれども、「ねぎらう」→「褒める」の流れであれば、純粋に
認められた(感謝された)という気持ちになるので、なるほど!と思いました。

お話の中では、上司から部下ということで話されていましたが
それだけではなく、部下から上司というのにでもよいのだろうなぁと個人的には
話しを聞きながら感じてもいました。


その後、質疑応答・休憩をはさみ、今回のテーマである
「働き方」についてのいくつかの質問をグループに分かれてシェアをしました。

内容は
●異性の働き方でよいと思うところは?
●異性の同僚にやって(言って)喜んでもらえたことは?
●異性の上司から言われてうれしかったことは?
●どうやって異性と職場で協力しているか?
●今後、どうやって異性と協力していくか?


私はエンジニアということもあり、今まであまり職場に女性が多くいなかったり
部下・上司が男性であることが大半でした。

ということもあり、回答を考えるのに苦労したのですが、他の方々の話を
聞いているうちに個人差はあれど「根本」にあるもは同じなのだと
感じることがありました。


「コミュニケーションと相手を思いやる(尊重する)こと」


やはりこれに尽きるのだろうなぁと思っていました。

「男女間に能力の違いはないが、価値観や考え方の違いはある」

ということを考えるとすごく納得できてしまいました。

相手を思いやる気持ちがあるから、「よいなぁ」と思う面が見えてくると思いますし
相手が「喜ぶこと」を行なっていくのだろうと思いました。


そして、まとめとともに1番最後の質問。

「あなたにとって働くとは?良い仕事とは?」

実は、この質問、ぼんやりとした考えはありながらも
なかなか納得できる答えが見つかりませんでした。。。

また、ちょうど、サラリーマンから個人事業主として働き始めた直後の
タイミングであったこともあり、すごくタイムリーな質問でもありました。


その場で答えはでなかったですが、勉強会の翌日から
数日間意識して考えたこどで、ようやく納得できることにたどりつけました。


私にとっての

・働くとは?良い仕事とは?
「他人に喜んでもらうこと、幸せになってもらうこと」 です。

では、稼げなくてもいいのか?と言われれば生きるためには必要なので
100% NO とは言えないですが、こちらが優先されることはないと思っています。

社会人になって始めて携わったのが「携帯電話のソフトウェア開発」ということもあり
自分が作ったものが店頭に並ぶ、使ってくれるユーザがリアルにわかる。
ユーザ(仕事のお客様含め)から感謝の言葉を直接頂くことができた。

という表になかなかでてこないエンジニアという職業でありながら、このような
経験をしてこれたのがやはり大きいからなのだろうと思います。


これからも、人を喜ばせる・幸せにできる仕事を1エンジニアとして
行なっていきたいと思います。


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2012年10月15日月曜日

【講演会】ライフネット生命保険株式会社 出口社長の講演会に参加しました


2012/10/12

ライフネット生命保険株式会社 出口治明社長

の講演会に行って来ました。

『これからの働き方と日本の競争力』

というテーマです。



きっかけは、出口社長の本をテーマにした「読書会」でした。

テーマとなった本を読み、内容のあまりの素晴らしさに感銘を受けていた時に
講演会があるということを知り、これは是非参加しなきゃ!ということで
今回参加という形になりました。

※ その際に読んだ本はこちらです。
百年たっても後悔しない仕事のやり方

生命保険会社の社長と聞くと、個人的にはバリバリのサラリーマンで
ちょっと「怖い」というイメージを持ってしまうのですが、実際にお会いし
お話を聞いてみると全くそんなことはなく、とても朗らかで優しい方でした。

ただ、やはり社長ということで放っているオーラはすごかったです。


タイトルにある「働き方」と「競争力」といった内容に関して
様々な視点からお話頂きました。


話を聞き、印象に残ったことや納得したことはたくさんあるのですが
その中から「特に」というものをいくつか。

「自分の頭で考え、人と違うことを行うこと」が大切


自分の頭で考え、違うことをする。
言葉にすればとてもシンプルですが、すごく難しいことだと思いました。
きっと、社会人としての年数を重ねれば重ねるほどに。

それは、企業や組織が大きくなればなるほど、周りへの依存が始まり
責任を負わなくなっていく。
なので、責任を負いたくないから他の人と同じ事をしていくようになる。
そして、この悪循環が仲良しグループ化につながっていく・・・と自分の中で
この話を聞きながら感じたからです。
「会社」であっても「個人」であってもこのことは同じ。


自分の頭で考え、人と違う行動をする。


小さな事ですが、そういう習慣をまずはつけることが大事ということなんでしょう。

このことができる人とできない人は「インプット」の差(質、量)に現れてくる。
と出口社長も話されていました。


インプット・・・質・量ともに私自身を振り返り、まだまだだなぁと改めて痛感でした。

「1+1+1=4にも5にもなる」


上の話に関連するのですが、「日本企業」と「グローバル企業」の違い
という例えで出口社長はお話されました。

・日本企業    ・・・ 仲良しグループ
→同じような考え方(価値観)の人が集まっている

・グローバル企業 ・・・ 仲良しグループではない
→違う考え方(価値観)の人が集まっている


違った考え方を持った人が集まるから、新しいことが生み出せる。
言われるとそうだよなぁ~。と納得はするのですが、そう簡単に
できることではないなぁとも思いました。

○ 「リーダーシップの条件」



・自分がやりたいことを強く持っている → 「強い思い」

・自分の思いを周りに伝えることができる → 「説得力、共感力」

・周りを気遣うことができ、統率する力がある → 「コミュニケーション力、統率力」


この3つを兼ね備えている。とのことでした。


はい。いままで出向などして、いろいろな企業の中で働いて来ましたが
3つを兼ね備えているなぁと思った方はほんのひと握りでしたねぇ。

そういう方々は尊敬したりついて行きたくなるような人たちだったなと思います。


私自身もそういう人に慣れたらいいなぁと思います。
それには、まだまだ日々精進なのですが。。。


これら以外にも

 ・組織とはなんなのか

 ・日本が成長するため(GDPを上げる)にはどうしたらよいか

 ・やる気を出すためには

 ・数字、ファクト、ロジックで考える


などなど。

様々な切り口で本当にたくさんのお話をして頂きました。



いつもは講演会などで結構メモを取ったりするのですが
今回は珍しくあまりとっていませんでした。

にもかかわらず、覚えていることはたくさんありました。

それだけ、印象に残る内容ばかりな素晴らしい講演で感動・納得しっぱなしでした。


講演頂いた出口社長、主催して頂いた関係者の皆様
ありがとうございました!!

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2012年7月21日土曜日

【講演会】長谷川千波さんの講演会へ参加しました


昨日(7/20)

「人見知り社員がNo.1営業になれた私の方法」

という本を出されている 長谷川千波 さんの講演会に行って来ました。

話された内容は「稼げる営業マン」になるためにはどうしたらよいか?
ということをメインとした内容でした。

私自身は営業職ではなく、技術職です。

しかしながら、話を聞いていていると、すごく納得することばかりでした。

というのも、「稼げる営業マン」になるためには? というテーマでありながら
そのための How を話されたのではなく
どの職業にも通じるとても基本的で大事なことを話されていたからでした。

たくさんのことを話して頂いたのでですが
その中で特に心に残ったのが、下の3点でした。

 ○ 人を動かすには「動機付け」が必要である 



 ○ 相手の「本意」が分かるかどうかが大切である 



 ○ 主役は自分ではなく「お客様」である 



どれも営業職だから技術職だからということに関係なく
とても大切なことだというのを強く思いました。

このような基本的なことというのは、なかなか本には書かれていることは少なく
やはり、テクニックのようなものが書かれているものが多いのが現実なのだと
私自身も様々な本を読み、感じております。

事実、私自身もそういうすぐ身につくものを求めてしまっていますし。


けれど、今回の長谷川さんの話を聞いてより強く感じたのですが
すごい成績を残したりして、第一線で活躍している方々というのは
テクニックはもちろんのことですが、それ以上に心構えなどの基本的な
部分(今回であれば営業マンとしての)がものすごくしっかりしているのだと
強く思いました。

そして、私自身もテクニックの前に、ベースとなる部分をもっと
磨いていかなくてはいけないと再認識しました。


テクニックも大事ですが、それ以上に大切なことがある。
そういうことに改めて気づくことができた、今回の講演会でした。














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2012年5月23日水曜日

ゴールデンウィークの北海道観光


今年のゴールデンウィーク、去年行けなかった墓参りを兼ねて
実家、北海道は函館に帰省してきました。

GW、例年であれば函館は桜が満開でお花見シーズンなのですが
今年は寒さの影響なのか、天気はよかったのですが帰省当初は
桜は咲いてなくちょっと残念でした。

そんな、GWの帰省。
もう1つの予定として、前の出向先の方々(2名)と北海道観光をしました。
さらに、お二人とも北海道初上陸ということで、案内役としては気合はいります。

5/1 ~ 5/4 の3泊4日の工程で

函館、洞爺湖、室蘭、登別

の4箇所を車で巡ってきました。

北海道の地理を知っている方であれば実は結構な移動を
していることがわかったりすることでしょう。



○ 初日
函館観光
・観光名所
五稜郭、函館山の夜景を堪能
※ 地元民の私、初めて五稜郭のタワーに登りました(笑)

・食事
函館塩ラーメン
行ったお店は 西園
http://r.tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1011953/

前職時代によく食べたお店。昔ながらの塩ラーメンが食べられます。

五稜郭タワーの上から
函館山からの夜景
○ 2日目
洞爺湖、登別、室蘭観光

・観光名所
洞爺湖

洞爺湖
船から見たかもめ
洞爺湖の中心にある島から
洞爺湖サミットのオブジェ

登別地獄谷

・食事
室蘭やきとり
豚精肉と玉ねぎを食材とし、洋からしをつけて食べる。
北海道のなかでも、室蘭でしか行われていない食べ方。

また、「やきとり」なのに 豚精肉? と思われるかもしれませんが
北海道(全部かはわかりませんが)では

     やきとり = 豚精肉

というのが一般的なのです。


行ったお店は 室蘭やきとり発祥の店、やきとりの一平 中島本店
http://www.e-ippei.com/

知る人は知っている名店。
時間問わず混んでるお店なので、確実にいきたい場合は予約が必要なほど。

やきとりに洋からしをつけるだけと手間もかからないので、是非一度
お試ししていただくのをおすすめしたいです。
今までに体験したことのない新しいやきとりに出会えると思います。

やきとり(タレ)
○ 3日目
室蘭観光

・観光名所
霧のため、何も見えなかった 地球岬、白鳥大橋 を堪能

・食事
室蘭カレーラーメン
※ 函館の塩ラーメン、札幌の味噌ラーメン、旭川の醤油ラーメンに
続く第4の味になるそうです

行ったお店は 味の大王 室蘭本店
http://r.tabelog.com/hokkaido/A0108/A010803/1004612/

美味でした。

室蘭カレーラーメン
○ 最終日
函館観光
・観光名所
意外とマイナーなスポット 四稜郭(写真なし)


前半は天候に恵まれ、すごくよかったのですが、後半は全国的な雨の
影響もあり、移動がメインとなってしまいましたが、とても楽しい旅行でした。

個人的にも、大学時代を過ごした室蘭に久しぶりに
足を運んだりして、昔を思い出したりして、楽しいGWになりました。



この後、今回のGWの旅行の疲れの影響なのか、それとも
今まで積もりに積もった疲労からなのかはわからないですが
帯状疱疹 に罹ってしまうという事態になるとは思いませんでしたが・・・


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2012年5月16日水曜日

【勉強会】八丁堀・学び塾(4月)に参加しました


少し間があいてしまいましたが
4月25日に八丁堀・学び塾に参加してきました。

テーマは 「マラソン体験記」 ということで
同じシステムエンジニアの T さんが講師でした。

フルマラソンを完走されるまでの話や、完走したという経験から
得たことを中心にお話頂きました。

私も2年前からマラソンをひっそりと始めてはいましたが
まだフルマラソンの経験はなく、今までの最高が河口湖マラソンの30Kmでした。

T さんの場合、昨年10月にたまたまお誘いした「チャリティ駅伝」が
きっかけとなり、フルマラソンへ挑戦ということを話されたことにちょっとびっくりでした。

そして、それからさほど経たないうちにフルマラソンを完走されたので
普通にすごい!と思いました。


感じたこと・・・
・「とりあえず最初の1步を踏み出す」
 走るのが辛い時にどうするか・・・という時に話されていたことでしたが
 マラソンに限らず、全てに言えることだなぁと感じました。

 まずは 「やってみる」 ということが大事ということなのかなと。

・「周りに話す」
 ジョギングを継続するためのきっかけ・・・
 ということで話されていましたが私もすごく同感でした。

 周りに話す(コミットメント)ということは大切ですし、自分自身に対しても
 すごい影響力(強制力?)をもちますし。
  ※ 実は最近、すごく実感していたりします。。


話を聞いて・・・
 コミットメントの流れから・・・
 というわけではないのですが、一番に思ったのは

 今年か来年にでも フルマラソン に挑戦しようということでした。

 いつかは・・・と思っていたところなので、今回マラソンに関連したお話を
 聞けたのもなにかの縁だと思うので、頑張ってみようかと思います。


T さん、貴重なお話、ありがとうございました。

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2012年4月24日火曜日

【考察】IBM社、「Expert Integrated Systems」の製品「PureSystems」を発表


興味深い記事がありました。

「IBM、ハードとソフトを統合した新カテゴリ「Expert Integrated Systems」の製品「PureSystems」を発表。オラクル追撃へ」
http://www.publickey1.jp/blog/12/ibmexpert_integrated_systemspuresystems.html


どのようなものなのか
 ハードウェアとソフトウェアの両方を提供することが可能なシステムのようです。

 様々な企業がクラウドサービスを展開していますが、ストレージ、ネットワーク
 パソコンの心臓部であるCPUまでもが選択できるというのは
 今までにありそうでなかったものではないのでしょうか。

 OS(オペレーティングシステム)を選べるというのはたくさんありますが
 CPUまで選択することができるというのは、個人的にすごいなと思います。


Webの開発に携わったことがある方であれば、多少は感じたことがあるかと
思いますが、Web上のシステム・アプリケーションを構築する上で悩ましいのが
アプリケーションのプログラム開発ではなかったりします。個人差はありますが。

それよりも作ったシステムを搭載する本体(ハードウェア)の性能であったり
システムを動かすために必要となるいろいろなツールを導入する方が
互換性・バージョンを気にしたりしなくてはならなかったりと大変だったりするのです。

そういった意味で言うと、細かい部分まで選択できるというのは
柔軟で幅が広い開発ができるようになるのだろうなと思います。


◯ もう1つすごいと思うのは

IBM PureApplication System
PureFlexの上にDB2やWebSphereなどのミドルウェアまで搭載し、最適化したシステム。マネジメントコンソールから、あらかじめ用意されたアプリケーションの構成パターンのいずれかを選択。次に性能やスケーラビリティ、冗長性、セキュリティなどを設定。デプロイボタンを押せば自動デプロイが開始される。



これは上で悩ましいこととして挙げた

「必要となるいろいろなツールを導入する」

ということを実行する前にいろいろ選択する項目はあるようですが
ボタンを1回押すだけで使いたいツールの導入までを自動的に
行なってくれるというものとなります。

といっても、やはり設定における知識というものは変わらず必要に
なることには違いないです。

しかし、逆に言えばそれを知っていれば導入までにかかる
時間・コストを少なくできるだろうなと思います。
特にある程度スピードを求められるWeb業界ではなおさらです。


記事を読んで感じたこと
 すごいスピードで様々なソーシャルサービスが出てきている傍らで
 作られたサービス・製品を載せるためのハード・ソフトウェア周りも
 進歩していくというのはいいことだなぁと思います。
 片手落ちの進歩はよくないと個人的には思ってますしね。

 それにアプリケーション関係もいいですが、やっぱり昔と違い
 クラウドソリューションなど、今現在のインフラ周りに関わるのも
 楽しいだろうなぁと感じましたね~。


 こういったものの対象は企業なのでしょうけど、個人ベースでも
 使えるくらいの金額などで提供されればよいなと思います。
 どのようなものか実際に使ってみたいと思いましたし。


#書いてみて
 前回のブログで書いた技術的なことを考えて
 書いてみるという試み第一回やっぱり難しと感じました。
 けれど、身になることの方がやはり多いのでこれからもゆるりと続けていこう。

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2012年4月5日木曜日

新年度のスタート


4月になり、今月から新年度。

大抵の会社では新社会人が入社してきたり
異動等で新しい職場に行かたりとなにかと慌ただしい時期ですね。

うちの会社は新社会人とはなかなか縁がない(今は取っていないので)のですが
その代わり、職場が変わったりという人が何名か。

私もその1人で今月より、出向という形で自社のある秋葉原ではなく
ご近所の両国に変わる形となりました。
(代官山勤務の予定がもろもろ事情で急遽変更ということに)

仕事内容も若干変わったり(Web系は変わらずですが)と新しい環境に身を
置くということで、いろいろな意味でわくわくしていたりします。

加えて、今回の職場が変わることに関しての個人的な「裏」テーマとして
「準備期間」という意味合いもあるので、気がしまる感じでもあるのです。


皆さんの新年度はどのような感じなのでしょうか?
環境が変わった人も、変わらない人も年度が変わるというのは1つの
きっかけでもあるので心機一転でスタートができればよいなと思います。


だからと言う訳ではないのですが、このブログの内容・更新頻度踏まえて
もう少し変えて行こうかなと検討中だったりします。

最初の頃は勉強会のアウトプット(最近できていませんが)としたり
たわいもない日常を独り言のように書いたりしていましたが

一応、Webの技術者ということもあるので、上の2つに加えて
「技術」や「Webサービス」に関することも自分なりに考えたりして
書いていくことをしていけたらいいなと考えています。
※Webで記事は読んだりするのですが、それでおしまいなところがあるので。。

少しずつ、初めて行ければと思っています。


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2012年3月13日火曜日

震災から1年・・・


久しぶりのブログ。
なんだかここしばらく忙しく、自分の時間がとれずのまま気がついたら2ヶ月ぶり^^;

さて、一昨日、3月11日を迎え、去年の東日本大震災から1年が経ちました。

1年という月日の経過は早かったのか、遅かったのかは私にはわかりませんが。。
まぁ、それよりも、復興の進み具合を考える方が大切なんでしょうけども。

昨日はTVでも各番組で大震災を振り返るといった特番が多く
放映されておりましたので見た人というのはきっと多かったことだろうと思います。

そんな私はといいますと、たぶん5~10分程度見たっきりTVをつけずに
仕事をしていました。(いろいろやることがおしてたもので・・・・)

まぁ、それにはちゃんとした理由(個人的に思ったことですが)はあります。

1年前のことを忘れないために「振り返る」というのは確かに大切だけれど
それはそれぞれの気持ち(記憶)の中だけでよく、また震災当初の映像を
見るというのはどうなのだろうと思うのです。
(実際にちゃんとTVを見ていないので違うかもですが、私が見た時は当時の
 映像が流れていましたので)

思い出したくないつらい記憶まで思い出しちゃわないのかなぁと。


とここまで私自身が思うことを書いていながら思うのは
結局のところ、それぞれの人の価値観次第で捉え方は
違うはずなので余計なお世話なんだろうなと(苦笑)
被災した方々からしてみたら、それどころではないでしょうし。


私自身も震災後、仙台に一度行ったきり1年が
経つまでなにもしてはこなかったわけですし。

結局、自分にできることはなんだろうなぁと考えつつもやはり答えは
見つからないまま1日を過ごしてました。


ま、考えていても始まらないので今年のGWは所要のため
実家に帰る(仕事次第ですが)予定なので、東京に戻る時には
1年ぶりに東北を訪れようかなと計画を立てているところです。


未曾有の震災から1年。
被災地のいち早くの復興をお祈りしております。


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2012年1月23日月曜日

雪に思う


雪。

北海道にいた頃は全然珍しいものでもなかったのだけど
関東に住み始めてからはなんだか特別なものになった感覚を受ける。
だからと言って騒いだりはしないのだけれども。

雪。

関東の方は、雪の日でも傘をさす。
北海道の方は理由はわからないけれど、雪の日には傘をささない。
雪が降っただけでも、ちょっとした習慣・文化の違いを感じる。

雪。

年々、天候の移り変わりがおかしくなって来ているように感じる。
昨年、昨々年は雪が降るのを見ること自体あまりなかったのに
今年はすでに2回も雪の日に遭遇しているし。

しかも、2012/01/23 の雪は電車も止まるほど
路上にも積もるほどの本格的に降りましたし。

雪。

会社の方がちらりと言っていましたが、「地球寒冷化」というものが
始まっているとごく一部では言われているというのもありえなくはないのかも。

正月帰省した時、北海道もここ数年としては珍しいくらい寒かったし。


う~ん。
どうなっていくんだろうか。これから。

とりあえず、明日とかは大変だろうな~。

動かない電車の中で、外の景色を見ながら思うのです。。

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2012年1月5日木曜日

2012年を迎えて


あけましておめでとうございます。

お正月も3ヶ日が終わり、昨日・今日あたりから
仕事始めの方がほとんどかと思います。

私はといいますと、実家で細々とした仕事はしていますが
本格稼働は10日からということもあり、まだゆっくりしています。
ありがたいことです。


さて、2012年になり実家でゆっくりしながらも
今年1年の目標などを考えていました。

今年の目標は細々したものはいろいろとありますが
大きな軸としては以下3つ

1.決意を行動に
わくわく伝染ツアー2011の感想でも書きましたが
「決意」しても動かなくては意味がない。
なので、小さな1歩でも決めたことは行動に移していく。

2.何事も受け入れる
行動に移すことで楽しいことだけではなく、つらいこともきっとあるはず。
そういうことから逃げずに受け入れる強さを持つ。

3.つながりを大切にする
2011年、縁あって多くの方との出会いがありました。
自分自身の環境・行動が変化することで新しい出会いがあると思ってます。
なので、今年はその1つ1つを大切にしていく。
もちろん、今までに出会った方々も含めて。


あとは昨年から始めたこのブログ
アウトプットする場にもなっているので、今年も続けていこうと思います。


2012年もどうぞ、よろしくお願い致します。

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